1996-07-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第31号
○五島委員 郡司さんから引き継ぎを受けられたときに、その一年前、いわゆる対策委員会ができたその当時の議論の経過あるいは安部委員会の中における議論の経過、あるいはそれらの書類等々、そういうふうなもの一式、そうした経過を示すものを含めて引き継ぎを受けられましたか。
○五島委員 郡司さんから引き継ぎを受けられたときに、その一年前、いわゆる対策委員会ができたその当時の議論の経過あるいは安部委員会の中における議論の経過、あるいはそれらの書類等々、そういうふうなもの一式、そうした経過を示すものを含めて引き継ぎを受けられましたか。
○五島委員 もう時間がありませんが、その点について安部委員が、十八日の家庭療法促進委員会の中において、一、二年かかるのだ、とんでもない話もしておられますね。事実、そういうことはあり得なかったはずですね。もう技術的には既に医療機関あるいは研究者の段階で先行していることですし、あとは、日赤の持っている血液の中において、どう行政的な力を得てそこのところに持っていくかということだけだっただろう。
そのような状況が風間委員会なりあるいは安部委員会の中にこれまた報告されたのかどうか。もしそういうことが事実としてあるとするならば、また、その脱フィブリノゲンの加熱による製造というのは、既に奈良医大の福井先生等々が実際におやりになったという経験もあることでございますから、日赤が本気でそれをやるとすれば、技術的にそれほど難しくなかった問題のはずでございます。
○五島委員 お話はわかるわけでございますが、そうであるとすれば、安部委員会の中においてこの問題が出されたときに、先生の方から委員の皆さん方に対して、これは現在の供給実績だと、しかし、必要とあれば必要な製造能力は簡単に確保できるのだということはお伝えいただいたのでございましょうか。
○塩川参考人 安部委員長のお考えというのは、私は何かいろいろなもので読んだだけでございますけれども、しかし、研究班のそういう対策に対するいろいろな討論あるいはそれに対しての努力というものは、特別これがクロに非常に近い状態だというような判定で、そう変わったと私は思っていないのでございます。
○国務大臣(菅直人君) 今回、当時の郡司課長や松田委員あるいは安部委員が衆参の国会に直接参考人で出席をされまして、それぞれいろいろな質問に答えておられるわけです。
もう郡司さんも国際血友病学会の結論に従ってしまう、そして片や安部委員会がある、そしていわば患者さんはどんどんふえていって二年間たってしまった。責任のない行政、状態に陥ったということを私は申し上げて、質問を終わります。
その経過は一々質疑応答はいたしませんけれども、薬務局に郡司という課長さんがいて問題を提起したのですが、今有名で論争の中に出てくるのですが、安部さんが責任者をやっている安部委員会がこれを拒否したわけです。今東大の教授をやっている人が最近発表していますけれどもね。
本日、質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して豊瀬委員より反対の、また自由民主党を代表して安部委員より賛成の討論がそれぞれ行なわれた後、採決の結果、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律案について申し上げます。
こういうことで、今の学力テストを文部省が企画した場合に、都道府県教育委員会、地方教育委員会を制約する、それは従わなければならぬという、そういう法解釈は今、与党の理事の安部委員もとっておられなかった。私はそれは間違いないと思う。
○委員長(平林剛君) ただいま安部委員の御報告の中にありました熊本県教育委員会に対する答申書を会議録に掲載することにつきましては、委員長において御希望どおり取り扱いたいと存じます。 なお、両班の報告に対する質疑は政府においても十分検討した後に行うこととし、後日に譲ります。 —————————————
かくて質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して豊瀬委員より、政府の科学技術振興の根本政策の欠除していること、一般教育、教養教育の無視、現行の学校制度を破壊するものであること、今日この法案を出す文部行政の怠慢を指摘して反対、自由民主党を代表して安部委員より、科学技術振興の世界的機運に適合した措置であり、学校の制度も時代の要求や事情に応じて変化すべきものであるから賛成、参議院同志会を代表
それは、安部委員はずっと質問を続けられましたが、私、関連して質問した点でありますが、先般の委員会と本日の委員会で大臣は明確に答弁されているわけですね。付属高等学校と短期大学、これは学科目も同じ、定員も同じで、同じところに、同じ建物で教育を受けている、その教育機関と五年制の高等専門学校は全く別個のもので、異質である、これは北畠委員から指摘されて認められた。
○矢嶋三義君 安部委員の質問中ですから、私、この一問で終わりますがね。あなた方何を考えているのかわからない。これは他の委員の質問中ですから、多く言いませんがね。私はこの法律案審議できぬと思う、こういうことでは、同じ国会に、同じところに、三と二のくっついた、類似の教育機関を国会に審議を求めておって、これは異質のものだ、別のものだ、この前の委員会でも一明言したわけです。
なお、ついでに恐縮ですが、安部委員の方から御指摘のあったように、産前の休暇というのが非常にとりにくいというのです。ここに山梨県の例がございますが、山梨県の場合は全国一ひどいのでして、産前休暇をとらないものは五一・六%なんです。
安部委員の御質問にもありましたように、産後の六週間につきましてはこれはあらためてこの法律で法定するまでもなく労働基準法が義務づけている問題です。特別な場合だけの免除措置があるわけです。
○野本品吉君 今の安部委員からの質問にもありましたが、さらにその点についてお聞きしたい。 私の考え方では、産前、産後の六週間を大きなワクとして一応確保するという考え方はそれはいい。
これは一つは教職員の通勤手当も先ほど安部委員からでしたか、恩給加算の問題等も出ていましたし、この両面につきましてもう少し、大へんだから、苦労はわかっているから努力をしてやるということではなくして、特に僻地におきましては当該町村も大体において貧困だと見ていいと思うのですね。
○豊瀬禎一君 それから安部委員の質問に関連するのですが、第一問であったと思いますが、施設関係でですね、宮崎県の台風とシロアリの問題出たのですが、全般的には五〇%、六〇%の鉄筋鉄骨化がなっている。今後もふやしていきたい。
○国務大臣(荒木萬壽夫君) 先ほど来豊瀬委員、安部委員、なおまた委員長からも、最小限度教育、特に義務教育過程にある児童生徒の立場をお考えいただいて、基地の爆音からこれらの子供たちを守っていこうという御趣旨のあたたかい御意見等を拝聴いたしましてまことにありがたいことに思い、施設が十分にてきぱきといきませんことを恐縮に思うものでございます。
今、安部委員のおっしゃることなんだが、さっきも私伺ったのですが、農林省にいろいろな委員会がありますね、このほかに。今度最高の結論を出して、立法をするなり行政面において修正する、あるいは改良する、その最高の結論を出すための基本問題の調査会なのか。その点をはっきりしないと、今の安部さんの質問と同じことなんです、われわれの聞くのは。屋上屋を重ねたって意味ないじゃないですか。
○政府委員(岩武照彦君) ただいまの安部委員の御指摘の事例は、これはスーパー・マーケットといいますよりは、むしろ小売市場ではないかと思います。
それでは、山口大学の問題については、安部委員からはさらに調査のことについて申し入れがありますが、これは理事会において御相談いたします。 本日の委員会は、この程度で散会いたします。 午後四時二十四分散会
○千田正君 今、安部委員の質問に対して、外務省アジア課長からのお答えは、まあ熱意に燃えて、日韓会談において何とかいい解決方法をとろうと、これはまあその点はまことにけっこうですが、基本的問題として、国際法からいいまして、あるいは海洋法からいいましても、一方的宣言におけるところのラインによって、他国の船舶を拿捕したり、あるいは漁獲その他の海上における自由操業に対する一方的な武力の脅威ということは、これは
○千田正君 ただいま、安部委員の質問に対して委員長は答えられておりまするが、私は、今日農林水産委員会として、国際的な重大な問題としましては、今行なわれておるところの日ソ漁業問題妥結と同時に、国内の処置という問題が非常に重大である、その措置に関する問題に対しての事務的な質問は、水産庁長官でけっこうですけれども、少くとも、オホーツク海の権利の放棄その他に対しては、岸内閣の責任であると私は考えるのでありまして
○正力国務大臣 先ほど申し上げました通りに、十八日の夕方、七時近くまで参議院におりまして、安部委員の質問に答えております。それから公安委員長室へ帰りまして、河原という新聞記者に会っております。それから七時四十二分の汽車で逗子のうちに帰りました。
第三班は、私と安部委員、北條委員の三人で、広島の中央卸売市場を見て参りました。三月二十日東京発、二十一日広島に到着、さっそく県市当局から中央卸売市場の概況について説明を聞きました。広島市の中央卸売市場は、昭和二十四年十月開設され、昭和三十一年の総取扱い高は約二十億、開設当時から見ますと、三倍以上の増加率を示しております。
私は、やはり安部委員の言われますように……、なるほどまあ国家財政にも限度があるし、地元の要請もあってやるということについては根本大臣の言われたようなことがありますが、ああいう産業道路と申しますか、一般の道路と、雲仙や阿蘇のようなまあ観光道路のようなものとを、同じような形で有料道路にして、それを二十七年でペイさしていくということに大きな問題があるじゃないかと、これは当初、あとでも御質問申し上げますが、